株・愚痴の裏道

株式投資で負けた時、失敗した時、騙された時、予想が外れた時。 地合いの急変や材料での急落、パニック、暴落・・・ 個人投資家の喜怒哀楽をぶちまけます! (株・修羅の道の裏ブログ)

福田事務次官!縛っていい!?

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(ろくでもないって書かれてる。格好悪過ぎるぜ!苦笑)

どうせ、トランプは安倍首相に面と向かって厳しいことは言えんのよ。あいつ、意外にそういう奴なのかもな。なので水面下ではかなり厳しい要求を突き付けられてると思う。けれども、発表せんからね。
株式市場はこれから行われるだろう、日米首脳による共同会見で「ソフト」と判断して明日は、爆上げかもな。

けど、政治的には今回、財務省福田次官のセクハラ相手が、テレビ朝日の記者だったってのは、ちょっと衝撃だよな。しかも1対1で食事に誘った上でこの発言じゃ、この馬鹿野郎はただの下心だろうに。そこに、俺は次官だぜ。ネタほしけりゃ言うこと聞きな、みたいなシチュエーションを作って口説くってのは、最低男のやることだ。

本当に史上最低の次官、という誹りを受けるだろうけど、それ以上に財務省ってのは、なんかさ、欲求不満の塊みたいな役所だって感じるよ。こんな男は、モテるはずないじゃんか!素人の女口説くのに、「縛っていい?」はないだろうが!馬鹿か!

というわけで、今日のテレビ朝日の暴露会見は、麻生の首を飛ばし、そして安倍内閣もいよいよヤバクなっちまった、と思うよ。もう政治にならんし、国会にならんよな。二階幹事長も流石にキレた。と言うわけで、多少株価が上昇しようがなんだろうが、先は見えた気がするね。

それから、あの新潟県知事なぁ・・・。寄りによって買春と言われるようなことをしたんか?って感じ。灘高、東大医学部卒でおまけに司法試験合格って、とんでもない秀才じゃないの。でも、男としてはモテたかったんだろうなぁ・・・。面白いのは弁護士だからさ、自分のしたことは売買春に問われるって言ってるし。別に恋愛したんだって言えば、独身だし何の問題もないのよ。政治家なんだからそのくらいは勲章と思えっての!それを辞任するだなんだって、煩いというかウザイというか。
終いには記者会見して意味不明な告白して、ボロボロ涙こぼして泣いてるし・・・。お前、何者なんだよ!って突っ込みたくもなる。

男がだらしなくなっちまったよなぁ・・・(苦笑)
 

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クソ商売

15日のブログで「最近は家電を修理する人はいない」と言って高いエアコンを介護してる老人が買わされたと書いた。この件に関してだけでなく、最近は様々なことで「問題」と思わせることが発生していて、もちろんケアマネージャに連絡を取って改善に協力してくれと言うつもりだが・・・。
それでとりあえず昨日は、様子を見に行ってきて、ついでにエアコン購入の経緯を聞いてきたのよ。俺が、介護しているこの老人(実母の三姉妹の長女)は、お世辞にもまともとは言えない部分があるし、はっきり言って性格もよろしくない。それで、行くたびに気を使って、俺もこの一年は結構な苦労の連続だったのよ。けれど相手は93になろうと言う老人だからな。我慢するところは我慢してきたつもりだ。

まぁ、こんな季節では、ということでデカチチアジサイの鉢植えを持たせてくれて、少しは気持ちも和むかな、と思ったわけだ。そしてついでにエアコンの請求書を整理して、ついでに業者が置いて行ったカタログを見てきたんだが・・・。
パナソニック製エアコン CS257-CX-Wという型番の高級エアコンなんだが・・・
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これが請求書なんだが、たかだか独居老人の6畳ほどの部屋に付けるには、余りに高級というか高価すぎる。はっきり言って老い先何年もないと思うし、今の時代普及機で十分すぎるほどだと思うわけだ。
「電気屋さんは他に比べる機種を示してくれたの?」と聞くと「うん、全部で3つくらい勧めてくれたよ。みんな高級で高いんだねぇ」と。どんな機種を勧めてくれたかはもう覚えていないと言っていたけどな。
「でも結構な値段だよね」というと、機嫌が悪くなった。「でもいいひとなんだよ、聖教新聞もとってくれたし」と言って、置いていったパナソニックのカタログを見せてくれた。「マルが付いてるの買ったの。安いでしょ?いい人だから、うんと安くしてくれたんだよ」と。
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 なんじゃこの価格。本体希望小売価格がなんと400,000円とある。そりゃさ、カタログにこう記載されてる商品を170,000円にしてもらったら、そりゃ独居老人にとっては「いい人」ってなるわな(苦笑)
なんだか、知らんけど、もう滅茶苦茶な商法と言えるんじゃないのか?
パナソニックってのは、自ら束ねた小売店を守る、みたいなそんな方針でやってきたんだろうけど、そのからくりはこういう商法だったのね?と言う感じ。実際さ、電気屋は工事費も安くないし、この機種は施工に結構手間取るんだよ。ところが普及機ならはっきり言って30分もかからずに従来の設置位置に取り付けられる。だから、こういうことになっても、そりゃ悪質とは言われんだろうしな。けれども・・・・、
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 実際この機種の実売実態(価格コムより)は、大方このグラフのブルーの価格なんだと思うぜ。そして小規模な小売店だって、この価格から2万ほど高ければ十分に扱えるんじゃないかって思うしな。
ちょっとお手盛りが過ぎるんじゃないの?と、一発言っておかんとだめだな、と思ったよ。

けれどそれ以上に問題なのは、そんな裕福でもない老人にパナソニックの高級エアコンを売るということ自体、ちょこっと誠意がないんじゃないかってこと。どう考えても5万6万クラスで十分なんだよ。
それを「今の時代修理する人はいない」といって意識を誘導して、そこにカタログ価格をみせて、でも内では半額でいいですよ、と言ったら・・・ボケ気味の独居老人なら買っちまうわな。

そして俺はさ、この経緯をみて、これってもしかしてパナソニックも意図してることなんじゃ?と思ったぜ。今は高齢化社会でさ、高齢者のほうがカネをもってる時代だから、そこをターゲットにマーケ掛けてくるんだろう。けれど、こういう戦略をパナソニックともあろう企業がやるのか?って情けなく思うぜ。
で、ちょっと知り合いに聞いたら家電なんてどこも同じようなことやってます、ということだった。そんなことをしなければ事業が維持できんのなら、止めちまえ!って思うよ。中国製でいいじゃん!でさ、高齢化社会になってきて、商売の方法だって少しは考えろっていいたいね。
お陰で「お金ないよ」って呼び出されてキャッシュカードで引き出してやったり、このくそ忙しいのに参ったよ。生活費はちゃんと計算してたし介護費用は俺が連帯保証してるわけだから、もう少し首を突っ込まんといかんと思ったよ。

街の電気屋で家電を買うと、壊れたときにすぐに修理してくれる、ってもう一人の介護老人は言ってたけど、「修理する人はいない」って言うんじゃ意味ねぇし。まったく堪らんぜ! 

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書き疲れ?・・・相場が詰まらんからまだまだ書くぜ!

大昔の学生時代に、一時物書きになりたいと思った時期があったのよ。でも、小説なんてのはなかなか掛けるもんじゃないというか、それなりのコツとか忍耐とか、自己嫌悪に陥り辛い性格とかが必要なんだよ。それでさ、何篇か書いてアッサリ挫折したのよ。

ところが、いつだったかなんとなく書くようになって、実際に新人賞なんかに応募したりな。もちろん、俺みたいな悪筆じゃお話にならんのだろうけど。でも、「書く」という行為に関してはだいぶ慣れてきたんだよ。

それでいつのころからか、書くことに多少の快感(苦痛のほうがはるかに多いが・・・)を感じるようにはなってきた。それで調子こいて、また時間があると書いたりしてたんだよな。このところ、何年も小説なんて書いてなかったし、書いても誰に読ませるわけじゃなくてさ、その書くという行為を楽しんでるといったほうがいいかも。

それが、食うや食わずで株式投資を再開して、ブログをやり始めたら、書いたものを読んでくれる人がいるわけよ。当たり前なんだろうけど、それが張り合いになったり、眠くても書かなきゃ、というモチベーションになったりするんだよ。そのお陰と言うか、今なんか株やってんだかブログ書いてんだか分らなくなるくらい、ザラバとか引け後は忙しい。よくも性懲りもなくこれだけ書けるなって自分でも呆れてるけどな(苦笑)

もちろん、書いても書いてもまともなものは書けない。特に小説は酷いのばっか。でも、「師匠」に関しては書きながら喜怒哀楽があるから、なんとか書いていられる。で、毒を食らわば皿まで、じゃないが、この際もう一本去年から没原稿を手直しし始めてるのがあって、どうせならアップしちまおうかな、なんて思ったわけ。株式投資とは関係ないんだが、知り合いの体験をモチーフに(実話なんだけど)書かせてもらった作品なんだよな。自分で言うのもなんだが、なかなか、凄いストーリーでさ、著名な作家が書けば、少しは読めるんだろうけど。

とにかく悪筆なんで、最初は何これ?みたいなストーリーだけど、最後まで読んでもらえると、結構来ると思うんだよな。120枚くらいの短めの作品なんで、良かったら読んでみてください。近日中には第一回をアップする予定。

この際、2作品同時なら、気分も変わると思うので(笑)
 
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