ずいぞ・・・「買い持ち」したことが、気になってなかなか寝付けないよ。
どうなってんだ?
売り持ちした時には、こんなことないんだが・・・
デカチチに言われた。寝る時はPC落としたらって。
わかってるんだよな。
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寝不足にもなるし、精神的な振れもこんな生活が原因なんじゃないかって思ったりな。
けれども、これが今の俺の投資スタイルだから・・・
建て玉を持ち越して、夜間のギャップをモノにする。
もちろん、こんなやり方は一歩間違えると「丁半博打」になるんだろう。
けれども、それを「博打」にしない、俺なりの投資方法としてなんとかモノにしたいと思ってるからな。
地合いを調べて、状況を読んで、ザラバの海外勢の動きを洞察して後場にポジションを作る。
前場は、オーバーナイトの清算を優先させるんだ。

昔、師匠に言われた。
「ザラバの動きを予測するのは、朝寄り後、そして10時前。この2点を忘れるな」
ただ、後場は当日の値動きを見ないってな。 
考えると、その頃から夜間の値動きが気になって寝不足もしょっちゅうだったよ。
米国市場の情報は、ほとんど日本では流れない。
せいぜいロイターとブルームバーグ、そしてネットワークのニュース程度。WSJはあまり信用できない気がする。
どの道、記事は日本人が書いて載せてるわけで、米国のネイティブな情報じゃないんだけどな。
だから、ダウを見ることは、先入観もなくてある意味勉強になるんだ。
値動きとその特性がダイレクトに伝わってくるよ。
それで、絶対に見逃さないと心掛けてるのは、ショートカバーが入ったか否か
またどの程度入ったか。
それによって、米国市場の流れがある程度把握できるようになる。

その意味では今日のダウをどう想像したか・・・。
昨日は売りの一方通行で、2度ほどザラバ中にショートカバーをしながら売りが絶えなかった。そして大引けでは結局、売り建てのほとんどは、持ち越された感じでほぼ安値引け。
ということは、今夜のザラバでは、必ずショートカバーが先行する。ましてGDで寄り付いたなら、タイミングを観て必ず買い戻すと思ったんだ。なぜなら、明確なネガティブ材料で下げたわけではなく、需給で売られたからだ。需給で売られた相場は、5%で十分買い戻しが入る・・・。
そういう計算だった。

だから、場合によっては陽線になる、と。その確率は陰線になるよりも高い、とそう予想しての買い転換だった。ただし、その場合は7974任天堂は売られる・・・。なので、その売り建て玉は外さなかったわけだよな。

けれども、今夜原油価格が弱いのと、金融株も戻りの弱さでダウの上値が非常に重いんだ。NASDAQ、S&P500はプラス圏を観てるが、ダウは一度も浮上出来ていない(1:40am)。
このあたりで揉み合うのは、需給相場にはちょっと厳しいと思う。揉み合えば、下値圧力が徐々に強まって、結局安く引けるみたいな・・・。
その場合は、明日の寄り付きあたりで積極的にロスカットして売り転換すればいい。
そしてその作戦で負けたら、十分に諦めがつく。

急に起き出して、リアルタイムを観ながらこんなブログを書きだして・・・。やはりちゃんと寝ないとな。
書いて、少しは気分が楽になったぜ。 

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