式投資をやってる、というのは「一攫千金を狙う」みたな野心と「持ち金を増やしたい」という欲望・・・、そうした漠然とした夢を抱いて相場に挑むんだよな。けれどもそういうモチベーションは、「勝つか負けるか、上か下か」という博打を誘発するだけで、大抵は実らないぜ。もっと駄目なのは、○月○日までに○○万必要だから、という期限付き、条件付きの投資で、これはもう「絶対」と言っていいほど負けが決まってる。

俺は過去何年もそうやって負け続けたさ。もう歯止めがかからないほど、どんどん負ける。上昇トレンドの相場でも「買い」で負け続けたよ。10万勝って30万負けた。いろいろ研究したし、いろいろな人の話も聞いたし。自分でも努力をしたつもりだが、一向に勝てなかった。というより、知れば知るほど、研究すればするほど負けるるようになっていったよ。

どうしてなのか・・・今だによくわからんよ。理由が分からない。いろいろな人がいろいろなことを言う世界。実際株価の変動の理由は数え切れないほどある。一攫千金を狙ってロボット(ソフトウエア)開発しても、そんなものじゃ勝てるはずもない。なぜなら(株価変動の)条件さえ分からんのだから。変動のファクターは刻々と変わるし、その数も半端じゃないからな。はっきり言ってスーパーコンピュータでも無理だろうし、今はやりのAIでも手に負えんだろう。

けれど、もう長い間相場を張ってきた俺の経験から言って、株式投資の真理は三つだけある。もっと有るのかもしれないけど、俺にはそれ以外に分かってないんだよ。まず一つ目は「¥1000円の株価は必ず上下どちらかに動く」ということ。二つ目は「小さな資金より大きな資金のほうが有利」ということ。そして三つ目は「騰ったら必ず下がるし、下がれば必ず上がる」ということだ。
実際のところ、いろいろ御託宣は並べてみても、俺にはそれ以外のことが良くわからんし、またその能力もない。

ただ、俺には多少の知識もあるし、企業経営の経験もあるわけで、それらは僅かながら(株式投資に)活かせると思ったし、師匠「マクロの勉強をしないといかん」と言われて以来、世界経済の動向、政治の動向、財政政策や金融政策が株式市場に及ぼす影響とか、そういう相場全体を左右する大きな状況にウエイトを置いてきた。それって個別の材料や条件で投資するのとは、対極にあることも徐々に分かってきたしな。マクロ経済とミクロ経済は時として相反するんだよな。

けれども、そういうものがあるから勝てるというものでもないんだよな。やっぱり俺の投資の基本というのは、三番目の騰ったら必ず下がるし、下がれば必ず上がる」かな。それでも、「騰ったら必ず下がる」のほうが「下がれば必ず上がる」よりも確実だと感じてる。下がっても上がらない株はいくらでもあるし、下手すりゃ会社がコケるしな。株式投資でも何でも、投資と名がつくものは「換金してナンボ」だっての。

「空売り」はそこを狙う投資法で、実は相当に有利なはずなんだが・・・。実際それって業界のタブーなんだよな。短期投資なら絶対的なアドバンテージがあるのに、それは内緒の話なんだよ。

あるとき、空売りしてて分かったんだよ。なぜ師匠が「マクロの勉強をしないといかん」と言ったかが・・・。

いつでも株式投資は「買い」だというのがベースになってる。報道もアナリストも何もかもそれが基本のような。そのくせ、プロ連中は「空売り」で獲ってる。こういう(業界の)構造をおかしいと思い始めてから、そこそこ勝負ができるようになった気がするぜ。
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