てさて2018年相場だよ。もう2017年相場なんて忘れる(苦笑)
来年はさ、こんな意味もなく上昇する相場にはなりはしないぜ。けれども日本企業の決算はなかなか良さそうなんで、ドスンと下がればドカンと戻る、みたいな荒れ相場になることはほぼ確実。でも結局はそれほど上昇出来ないと思うんだよな。せいぜい年末へ行っても¥23,000~¥24,000じゃないか?

1月下旬から中旬から米国では本格的に決算シーズンになる。そこで、米国の場合は出尽くしになるのか否かが勝負の分かれ目になる。つまり企業が税制改革をどう業績に織り込むか、なんだよ。それを見て投資家は判断するんだよな。
日本の場合は、約3週間ほど遅れて3Q決算だ輸出企業の好決算はもう分かってる。その上で、通期を修正してくるかがポイントなんだろうけど。その時に米国市場が軟調ならば・・・銘柄によって出尽くしと好感上昇に別れると思うぜ。
けれども何かあって急落ともなると、需給には勝てんだろうね。

というわけで、2018年相場は簡単じゃない。総じて揉み合いになると思うわけ。為替がさ、円高にジリジリ行くと株価も2018年度の業績見通しが厳しいだろう。

と言うわけで夢見る上昇相場はもう終わると思うし、これからは、「売り」ができんと、ちょっと勝てない気がする。今の小型株の株価水準は異常だからな。これももう終わる。いま利益のあるうちに止めたら勝ち。けれどそのままやってると・・・多分全放出は免れない。

この辺が俺の本音なんだよな。だからこそ、2018年は   【相場師朗】 7step株式投資メソッド
なのよ。売れなきゃ勝てない相場。売れる地合いは有難いんだよ。2017年の手法がまた復活できるしな。俺達個人投資家ってのは、大口の後をついてゆくしかない。相場の流れには決して逆らえないのよ(そんなの決まってるけど)。
年末恒例のPRってこともあるけれど、12月は結構なご入会をいただけて俺も感謝してます。そしてその方向は、やはり勝ち組候補なんだろうな、と思うしね。「うねり取り」なんていう抽象的な名称を付けるからちょっと嘘っぽいわけで、もっとカチっとした呼称を付けたらいいのにね(まぁ、内容とは関係ないけど)。

第一、市場のプロ達が「バイアンドセル」で市場のボラを作り出してるんだよ。なのに個人が「バイだけ」というんじゃ、ヤラレテ当然だよ。休めばいい、なんて言うけれど、そんなもん休めやしないのよ。あんなの嘘っぱちで休めば、相場感がすっ飛んじまう!ポジションがあろうがなかろうが、ザラバを見てればいい、というけれど、そんなこと出来やしないし、終日張りつける個人投資家は少ないと思うし。だったら、短期では「売り3日、買い3日」を感じればいいし、スイングならそれを2回、3回と重ねてイメージすればいいのよ。そのために   【相場師朗】 7step株式投資メソッド
絶対に役に立つはず。

俺だって「売り坊一辺倒」じゃ勝てなかったし、「バイアンドセル」だぜ。2018年は気分一新でまずは「7STEP・・・」から、と言うのは有りだと思うね。
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株太郎が選んだ日本株短期投資のバイブル。お陰さまで続々ご入会いただいてます。小型株で痛い目にあったら・・・スタイルを変えましょう。俺も昨年からスタイル転換してます!
  【相場師朗】 7step株式投資メソッド
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小型株は銘柄選択がすべて。買いオンリーの信用銘柄は動けば大きく獲れる可能性大。けれどどの銘柄が動くの?それが唯一最大の問題だから・・・
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