明日はそろそろ8929青山財産を拾い始めるかな、なんて思っててしかも現物を拾ってじっとしてる戦法をとるかな、なんて思ってる。
俺も介護老人の面倒を見てたりするんで、いろいろと知識や情報も入るし、ややこしい相続問題なんかも(俺の介護老人たちにはないけどな 苦笑)あるのよ。ただし、今のところこの問題に関しては、有効な解決策がはっきり言ってないんだよな。

行政書士や弁護士なんかに任せても埒はあかんしね。結局個別の案件は処理できても全体の問題解決にはならんから。けれど、今後凄い勢いで相続問題が発生するわけだし、相続による不動産登記の義務化もある。まして2022年から改正民法によって相続の仕組みが変わるから、ただでさえあふれてる中古住宅なんか、一斉に財産分与のために売り物が出てきて、おそらく買い手がつかなくなる(住宅価格の暴落)。そんなことが確定的になってる一方、1800兆円あるといわれる国民の金融資産の約7割を老人たちが握ってるという側面もあって、これらの資産をどうするかが、金融機関の生き残りの道でもあるのよ。

そこに着目していない地銀や信組・信金ばかりなんで、本来地元に密着したこれらのローカル金融機関はほとんど使い物にならんし、逆に多発する相続によって(資産が引き出され)ますます厳しくなる。もう、高額な手数料をとって運用振替をする手法は、デタラメだってバレてるからな。そこで、ますメインストリームに立つのは大手信託銀行なんだよな。

この4月に三菱UFJ信託は新規住宅ローンからの撤退を決めた。この動きは明らかに方向性の変更を意味してる。つまり、有効な資産運用手段を目先確保してゆかないと、この流れには乗れなくなるんだよな。そこで、メガバンク系は、財産運用コンサルのM&Aに走らざるを得ないということ(だと思う)。

たしかにみずほ系ファンドのアセットマネジメントONEが4月20日付け707,600株、5月22日付で873,700株、6月7日付け1,000,000株の保有(段階的な買い増し)が確認できるし、7月30日付けの大量保有報告書では三菱UFJ国際投信株式会社390,200株取得とある。だが某記事にある「239万株吸い上げられてる」というのは、確認できなかった。
だが、発行株式数1196万株で、四季報による浮動株数は約303万株。そのうち確実に1,390,200株が取得されている上に、報告義務に到達しない68万株以下の取得が相当数あることを考えると、「239万株以上・・・」というのはあながちデタラメじゃないかも。

あとは、ザラバでクロスが確認できれば完璧なんだけどね。M&A来るかもな。



これを出してくると思ったぜ!というか今の不確定要素の塊のような相場でははっきり言ってこれしかない。俺のワンナイト・ギャンブルもこの範疇だからね。 これは大推奨だな。
【相場師朗】のショットガン投資法

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