しかし、相変わらずエグイ先物叩きをするよなぁ。昨夜のCFDからどうも解せなかったのよ。俺は売り建てしてたんで助かったけど、ダウが結構な上昇をしてるのに、大引けの1時間前に押してその時に日経平均CFDを売って価格を下げた。その後大引けにかけて、ダウは値を戻したのに、日経平均の頭を押さえたからな。ナスダックが安いとかS&Pも安いとか、そういう理由もあったかもしれんけど、とにかく海外勢は日本株を売り決めしてたってことだ。
今日なんか、ザラバで先物を叩いてきて、前場はすかさずショートカバー。そして後場は再度の叩き。その間終日ダウCFDはプラス圏だったにも関わらずだ。為替だって¥113台後半だってのに、容赦なく叩いてきた。そして、おそらく下値では現物をたらふく買ったんじゃないか?今日の日本市場の下落なんかは、そうとしか考えられんよな。

買えば買ったで、明日はリバウンドになると思う。俺ももっと強気で買いに入ればよかったが、そこまでの根性がなかったぜ。けれど、この読みは恐らく当たってると思うし、海外勢は日本市場でやりたい放題だぁ。それに比べて、国内証券なんか、マジで糞だよ。小型で板の薄い株をちょっと弄ると、すぐにクレームが入る。「株価の意図的操作」なんて言って確認ですと来る。冗談じゃないぜ!目の前で海外勢はやりたい放題やってるいうのにな。俺なんか、そんな連絡の時には、マジで切れるからな。

本当なら小型株なんか、株価はある程度操作できるだろう。けれど、そんなことはしないし、やってるつもりは当然ない。馬鹿言ってんじゃないよって流石に切れるよ。思わず電話口でがなったりな。
証券業界なんか自浄作用が全くないし、複雑な規則ばかり作ってやっても、海外勢を野放しじゃ何の意味もない。そういう自覚はないのかね?

まったく頭にくるよ。