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アルフレッド・アドラー 「嫌われる勇気」

心理学の三巨頭といえば、カール・グスタフ・ユング(ドイツ系)、ジークムント・フロイト(ユダヤ系)、そしてアルフレッド・アドラー(母方がユダヤ系)だよね。

簡単にいうとユングとフロイトはかなり近い存在の時期があったけど、結局は決別してる(1910年頃)。アドラーはこの二人の学説と決別して個人心理学を提唱してる。

それぞれ激動の時代の人達なので、その生涯は波乱に富んでいて厳しい試練の中にあった。そういうことを考えても、やはり三人の学説はそれぞれ、本物の迫力(パワー)があるんだよな。


偶然「嫌われる心理学」を解説する動画を見つけた

アドラーの名著に「嫌われる勇気」と言うのがある。この著書が決定的にアドラー心理学の根幹ということで、俺も以前に読んでいるので、(かなり最初は難しかったが)内容はだいたい分かる。

多分最初に読んだのは30歳を過ぎたころかな。そして40歳手前で確か一度読み返したのよ。で、二度目に読んで内容が結構実感できるようになったな、と感じたのを覚えてる。



この動画の内容は、「嫌われる勇気」の中の分かり辛い第二章「優越性の追求と人生の3つのタスク」の部分だけを以降の章で説明される解決法に置き換えてる。

なので、この動画は映画の前宣のような感じ。

でも、作りが非常に巧みで分かりやすいから、アドラー心理学ってこうなんだ、と納得しちゃう視聴者も結構多いかもな。



人生の困難である対人関係をどう処理するかで幸福決まる

アドラーは人生はすべて「対人関係」なんだと主張してるのは結構有名で、共同体(コミュニティ)のなかで自分の地位をどう確保すればいいか、そのためにどうすればいいか、ということを言い続けた心理学者だと俺は理解してる。

この「嫌われる勇気」というのは、箇条書きに「こうすれば人生は幸せになれる」みたいな、単純な幸福本とは全く違うんだよな。

最終的には人生の幸福とは他者貢献によってもたらされると言ってるんだけど。


若い人に読んでほしい本

今の若い人は非常に考え方が刹那的だし、ロングレンジで人生を眺められなくなってる気がするんだ。なので、情報などにも短絡的に反応してしまう。

俺もブログの間違えを指摘されたけど、手法は初めから罵倒に近いもので、自らの優越性を誇っているような、そんな書きこみだった。

そういうのは、今に始まったことじゃないけれど、それでも、いい加減にしろと言いたくもなったしな。

なので論争になるのが嫌でコメ欄を閉鎖した。



人のミスがそんなに嬉しいのか?人を罵るのがそんなに楽しいことなのか?って思ったよ。そういう人にこそ「嫌われる勇気」なんか読んでほしいと思うんだよな(すぐに偽善なんて言われそうだけど)。

結局さ、人生は嫌でもロングレンジの勝負なのよ。勝負といっての他人と競う勝負じゃなくて、自分で決めた目標とのすり合わせなのよ。

俺は他者とは競ってるつもりもないし、「こうすれば勝てるのに」と言うことが俺が得た経験から紹介してるつもりなのよ。アフィリエイトすれば偽善になるなら、経済は全部偽善そのものだろう。そういう思想は日本じゃないし、共産国へでも行けばいいのよ。

まぁ、もう気にしてないけどな。



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